1泊2日の沖縄ご出張。琉球銀行さんと取引開始&先月から提携しましたトラベル翼さんと打ち合わせのため沖縄入り。
沖縄の銀行さんも、だいぶ景気が良くなっているようで、我々のような本土系の会社に対しても結構好意的。
借金ばかりだからもっと借入を減らしてください。と言う経理部長の忠告に後ろ髪を引かれながらも、ついつい銀行さんのご機嫌をとってしまう、イケイケの姿勢ばかりではダメだと思うのだけれど・・・銀行さんには沢山お金があるのだから、有効活用しないともったいないと、訳のわからない言い訳をしている。
しかし、銀行のスタンス一つでやはり大きく景気が変わるのは間違いない。良いのや悪いのやら。
トラベル翼の社長とは同じく金融機関のひとつである農協の偉いさんと会うことになった。
やはり景気は良くなっているようで、構造改革・組織改革を積極的に進めておられる様子。
多くのところが、儲かって良くなるのだから、景気が良くなることになるのだが、もちろんすべての会社・組織がいいという訳ではない。どうしても取り残される所も出てくる。
しかし、景気が良くなって行くことに乗り遅れまいと皆さん必死。特に金融機関はそう見える。
旅行業界は景気がいいのは全くと言って関係ないと言えるのではないだろうか。
特に地方の旅行会社は厳しい。
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