ソウルと言えばあかすり、エステ、汗蒸幕(はんじゅんまく)と私は勝手に想像する。
我社の韓国ツアーでも人気のメニューである。
汗蒸幕は日本語で訳すと韓国伝統の遠赤外線ドーム型の強烈なサウナという事になる。
何回かこのブログでも御紹介したように、我社で温浴施設の開発、運営に取り組む事になりそうなので、今回はこの汗蒸幕の調査に本場韓国に行くことになった。
2泊3日と言うものの初日は夜について3日目は朝1番の飛行機で帰って来たので、まる1日がソウルでの滞在である。
1日で汗蒸幕を4軒渡り歩いた。
ソウルから車で1時間ほど行った田舎にある本格的な汗蒸幕は熱いなんていうものじゃない。まさに灼熱地獄である。私は10秒ももたなかった。
ソウルの寒空とサウナの暑さと繰り返しているうちに、もうふらふら、倒れるようにホテルで開放されるまで拷問のような1日でした。
ところで、勉強になったのは韓国の経済力と言うか、韓国人のパワーです。7年ぶりだったのですがソウルは様変わりしたように思いました。車、人、活気・・・日本は全く負けているように思って少し情けなく思った次第です。
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