夢いっぱいの旅行会社ホワイト･ベア－ファミリー社長近藤康生の好運記

第二クール会社説明会

来年新卒の第二クール会社説明会です。

今年の新卒採用は学生君にとって少し厳しいらしいが、我が社は毎年同じで、情熱を持って

とことん仕事したいと思っている人に来てほしいと躍起になっている。

もちろん、採用枠を絞るなんて事はしていない。

我が社は「ＩＴ旅行商社」という事をうたっていて、旅行業界では最も面白い仕事ができる環境

があると学生君に宣伝している。

どこまでも本気なんですが・・・

一般的に旅行業界は女性に人気が高くて、男性には不人気。

がつがつ仕事がしたいという男子学生君は、金融とか保険とか商社とかの志向が多いよう

で、サービス業界志向は少ないみたい。

我が社はあまり成績優秀でなくても、思いっきり遊んでる人とか、何かに打ち込んだ人であれ

ば大歓迎なんだけれど・・・

何とかいい学生君にめぐり合えますように！

新卒採用最終選考会

来年度新卒採用、2月から始まった第一クール本日が最終選考会となりました。

最終選考は弊社Ｗｅｂサイトに対してのプレゼンテーションです。昨年と同じテーマになりましたが、近年の学生君のプレゼンのスキルはかなり高いとびっくりしています。

間違いなく、現社員の旧人類よりパソコン使い慣れている・・・と感心！

我々のビジネスはプレゼンテーションがとても大事だと思っております。特に管理職になればなるほど、どうアピールするか、どう提案するかでビジネス自体が大きく変わってしまいます。

特に最近思うのは、「自ら提案する」というのがとても大切だと思うのです。

自分自身提案してみて、検討はずれだったことは山ほどあります。恥ずかしかったことも沢山あります。

ようやく最近、はずれが減ってきて、少し確率が良くなったように思います。

プレゼンはありきたりでは面白くないし・・・、現実離れしすぎていても相手にされないし・・・

けっこう、わくわくして聞かせていただきました。

就職EXPO東京版

東京お台場のビッグサイトでの就職EXPO （合同説明会）もわくわくしながら見学。

我社就活プロジェクトメンバーは大阪でのEXPO2日間をこなし、もう慣れたもの。

会場は京セラドームよりも大きい。さすが東京です。

会場は大きくても、やはりブースは最小サイズ・・・８人座って立ち見が6名程度がMAX。

なんと嬉しいことに、大阪よりも学生君の来客が多い。結構人気なのです、ありがとうございます。

やはり、ほかの企業は空席が多くて、まったく学生君が集まらない会社さんも多い中、本当に有難い。

単に旅行業界が人気あるだけかもしれません、旅行業界の中でもWBFを選んできていただいているならさらに嬉しいのですが・・・

就職ランキングに載せていただけるような会社になるようさらに頑張ります！

東京ビッグサイトは１時間ほど滞在してさよなら。

新卒採用スタートです

本日大阪で第１回目の合同会社説明会、マイコミさんの就職EXPO開催です。

京セラドーム大阪に１０時半頃、見学。１０時にオープンして間もなくだったので学生君もちらほら・・・

我社の小さいブースは、地図も持たないで探そうとしてもなかなか難しい。

採用担当の我社のエース「おおくさ」さんに電話してようやくたどり着く。

しばらく立っていると、我社の狭い狭いブースに学生君が集まってきてくれる、いす席はたった８席なのですぐに満席。

その後ろに立ち見の学生君も来てくれて、ミニ説明会スタート。

なんとたくさんあるほかの企業の同じく小さいブースはほとんど空席・・・

結構人気があるようで、すごくうれしい！

就職プロジェクトのメンバーにもっと元気を出すようハッパをかけて、３０分ほど見学。

元気で、情熱いっぱいの学生君。どうかたくさん来てください！！

毎ナビ、就職サイト取材です

来年の新卒就職活動用の取材です。我社が近年お願いしているのは、毎日コミニケーションさん

本日は本社で何人かのインタビューと共に私もインタビュー＆撮影。

会議が終わって夜の遅い時間からスタート、今年の採用戦線を振り返りしばし雑談。

どこの会社も厳しいですよねと投げかけると、毎ナビさんいわく、「そんなこと無いですよ、頑張っている会社は中堅企業でも多くの学生が集まって人気が出ているところも多い」とのお答え。

すこし、マンネリ化しているのかなと思っていた我社の採用戦略を振り返ると、しばし反省。

さて、インタビューに入って、「今年の変化・特徴は？」との質問に、よーく考えて・・・私、

教育・研修に会社としてかなり力を入れるようになってきたことをアピール。

今年、新入社員を振り返ると、４月はまる１ヶ月カンズメで研修、旅行のプランニングやらＷｅｂサイトの製作やら様々な研修を行った。入社からすでに６ヶ月であるが旅行企画を実践で行っている新人も何人かいる。

５年前なら考えられなかった、ツアーを企画するまでにいろいろな担当を経験して、３年ほど経験を積んでからようやく旅行企画マンとしてスタートしていたのである。

それが、やはりＩＴ化に伴って変わった。今の学生がＰＣに慣れているという事も大きな要因

要するに教えがいがあるということである。

このような流れは今後も加速されてゆくだろうと思う・・・そんなことを喋り出して、あっという間にインタビューは終わってしまいました。

どっぷり面接漬け

このところ来年春採用の新卒君と、中途採用の面接がやたら多い。

本日も新卒君の面接が十数人、さらに夜まで中途採用の面接をさせてもらった。

正直言って、人を見抜くだけの自信はないのだけれど、社長だから最終面接はお役目である。もちろんどんな人に会えるのだろうと楽しみなのではあるが・・・

よく言われることだけれど、最初の１分ぐらいで面接の可否は決まってしまうというのはその通りだと思う。

第一印象で、我社に合うかどうかを感じて、その後間違っていないかお話していっても、８割がたは最初の印象が変わる事は無い。

そう思うと面接だけでなく、人とお会いするときの第一印象はすごく大事だと、自分自身を振り返ってしまう。

私は、あまりパリッとしている方ではないので、自分でなにか怖くなってしまう。

しかし、第一印象を変えるというのは結構難しいよね。ポイントはいかに元気なオーラを出しているかということになるのかな。

元気を感じられなかったら、お話にならないからね、私の場合、元気だけは結構自信があるのだけれど・・・

面接に起こしいただいた皆様、ありがとう御座いました。

新卒採用プレゼン発表

今日は先月から行っている次年度の新卒募集のプレゼン発表会である。ウエブサイトをテーマにしてお１人ずつプレゼンしてもらう。

別に方法やスタイルは指定していないので、各自思い思いに発表してくれるわけである。

これは、学生君の能力や考え方を見せてもらうのと同時に、我々が教えてほしいのである。

実際、みんなのプレゼンを聞いているとビジネスのヒントになることが沢山ある。時にはヒントどころかすぐに取り入れたほうが良い提案もあるから面白い。

近年入社してくれるメンバーのＷｅｂに対する感性は我々とは比べ物にならないほど進んでいる。５年前の新卒君と比べても全く違う感じがする。

そう思うと、ビジネスの次元が変わったという位の大きな変化だと思う。

しかし反面、こんな彼らと触れ合えることは本当にわくわくしてくるし、楽しいと思っている。

我社にとっても今年は大きな変化の年になりそうである。良いほうへの変革になりますように！

2008年度新卒採用開始です

２００８年度の新卒採用準備開始である。採用ポータルサイトの取材をしていただいた。

ほぼ1日かけて、社員インタビュー、社長インタビュー、撮影などのプログラムを本社内で行ってもらった。

毎年、行事としての新卒採用が始まると何故か身が引き締まるものである。行事であるがゆえに昨年とどのように変わったのか、どれだけ進化したのか、まず振り返りから始まる。

あんまり進化していないなー、というのが第一印象なのだけれど・・・それはライターさんのインタビューで現実のものとなる。

去年と同じ事を話し出すと、自分自身に腹が立ってそのお話しは中断。だから断片的な取材になってしまったかも。

新卒の学生君はあまり、わかっていない様で感覚は結構鋭いと思う。このシーズンが始まると我々の業界が他の業界と比べられ、我社が他の会社と比べられる。

比べられるということは競争の中に居るという事でしょうから、当然真剣になりますよね。

今年も会社が成長できる機会が始まったと思えば、それも面白い。

春にどんなメンバーと会えるやら、これはすごく楽しみです。

中途採用実施中

１０月はほとんど１ヶ月間中途の社員募集を行った。リクルートさんのリクナビＮＥＸＴで告知をするのだが、結構多くのエントリーを頂いた。

職種は旅行企画と経理のスペシャリスト。

我社に来てくれる、経験者はやはり旅行業界が多いのですが、時には変わった経歴の持ち主も居る。例えば米軍基地でライフルのインストラクターやサリンなどの大量破壊兵器の取り扱いをしていたゴルゴ13みたいなメンバーもいたりする。

面接をさせていただくと、すぐにこの人と仕事をすれば色々な事が出来るのではないかと勝手に夢をふくらませてしまう。そんな性格の人間が最終面接するのだから、失敗も多い。（社長面接が一番はずれが多いという噂があるらしい）

少し言い訳をすれば、旅行業でとことんやる！と思って一緒にやってくれれば、絶対に成功できると思うんだけれど・・・

しかし、いいメンバーがエントリーしてくれても入社に至らないケースも結構ある。相思相愛でもである。とても残念な出会いとなる。

面接というのはまさに「縁」がすべて、人生は選択がすべてだといわれるがそんな意味でも、採用面接は社運がかかっているし、不遜な言い方をすれば面白い出会いがたくさんある。

最近は、ＨＰを見て結構連絡を頂くのでこれもありがたい。今月も何人かの夢のある人財に出会えて感謝。

新卒採用内定会

今日は来春採用予定者の内定会が行われた。

例によって社長は何かありがたい話をしなさいと言うことで３０分ほどの時間をもらった。ありがたい話なんか出来ないけれど私は会社説明会や新卒メンバーに話をするのは好きである。

それは何といっても希望に溢れるバイブレーションを感じられるからである。

来春採用予定のメンバーは９名、東京・関西・札幌・沖縄と全国にまたがっている。春から数回顔を会わせている見慣れたメンバーばかり。

何となく会社の近況から話し出しても、若い彼らの目つきは真剣でついついこちらも元気をもらって話すのが嬉しくなってくる。

夢や希望に溢れている人と接していると間違いなく相手も元気に、希望を持つようになる。

あっという間に３０分が過ぎてタイムリミット。彼らに私たちの期待は伝わっただろうか？少し心配。

幸い旅行業界は未だ人気があって今年の学生君のエントリーも１万人を大きく超えて応募してもらった。内定後の辞退も未だ出ていない。

新卒採用は元気エネルギーを肌で感じられるお仕事。同時にもっといい会社にしなければいけないと励まされる機会でもある。

元気をもらって上機嫌の１日になりました。