ここの所、旅行会社はコンピューターシステムの勝負である。基幹業務システム、Web予約システムなど各社いかに効率化できる優れたシステムを構築するかが、勝ち組負け組みを決めているのだと思う。
我社は3年前から昨年にかけて、システムを全面リニューアルしたのだが、株式会社大塚商会さんにお願いした。大塚商会さんとのお付き合いは20年ほど前からになるのだけれど、一度浮気をして他社システムを導入して、今回復縁。
大塚さんは、一部上場企業になってしまって、昔ほど融通は利かないけれど、大手とは思えない情に深い職人肌な所がある。簡単に言うとこんな事出来たらいいと思うことや、どこも未だやっていない事に目を輝かせて話に乗ってくれるし、一緒に汗を流してくれる。
我社のWeb予約システムもかなり優れものだと自画自賛しているのだけれど、我社のスタッフは、口だけ達者で夢を語って終わりだからね。
さて、その大塚商会さんから我社を「グッドパートナー」企業に選んでいただいた。本社から広瀬上席執行役員、村上執行役員、渡辺旅行業プロジェクト統括課長他3名の皆様が来て頂いて認定していただいた。旅行業の会社では始めてらしく、お話を聞いてみると大変光栄なことでした。
広瀬上席執行役員はじめ大塚商会の皆様、ありがとうございました。
私、個人的には無理ばかり言う「バッドパートナー」だと思うのですが・・・
これからも、新しい商品開発、システム開発が命です。さらにグッドカンパニーになれるように頑張ります。
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