久しぶりに北海道ツアーの企画会議に出席、札幌からは我社の仕掛け人寺岡君が参加して、色々な現地情報を持ってきてくれた。
北海道の旅行企画といっても、すでに百花繚乱。JTBさん、トラピさん、クラツーさん、始め老舗がずらり。
我々中小企業の企画担当マンはやはり大変である、このツアーの売りは何だ!テーマは何だ!他社に無いものを作れ!価格はどうだ?と色々な社内チェックに耐えて生き残らなければならない。
結局時間内には到底まとまらず、次回持越しとなった。結局はもう少し単純に素人っぽさを出して考え直そうということになった。
旅行企画を考える場合絶対はずせないのは、まず食事。四季を代表する自然。わくわくする体験。といった所だろうか・・・人との出会い、ふれあいなんていうことまで旅の中で演出できれば最高なのだが。
ということで秋からは北海道着地型のバスで回る旅をスタートさせます、大阪と名古屋のお客様が世間話しながら阿寒湖を巡るなんて面白いと思うのですが、ご期待ください。
添乗員は社員が務めます。派遣ではありません。とりあえずツアーのシリーズ名は「情熱の北海道」とでもしておきましょうか。