今年も9月末の決算が終わって、本日は株主総会。
株主総会といっても、私以外の出席者は6名、数年前に社員持ち株会が出来たので、株主は沢山いるのだが持ち株会を代表してひとり参加。
こじんまりとしているので、決議事項を終わって、業績報告兼反省会。
実は、この9月決算はあまりいい内容ではなかったのである。本来の予算から見るとちょっとなさけない。どうしてもそんな話になって、今期はこうしよう、あれもやろうと言う話しになってしまいました。
来年の株主総会はもう少しカッコよく企画して、銀行さんを集めて決算報告会もやりましょうと言うことになりました。本当は業績が悪いときにやったほうがいいのですが、今年はちょっと出遅れてしまいました。
しかし、社長にとってこの決算者と言うものは、本当に重たいですね。
毎年、毎年、決算書から出てくる指標をこうしたい、もっとよくしたいと思って眺めるのですが・・・そう思うと少し反省。
今年は指標に対して、少し想いが足りなかったかも知れません。一行ごとにもっとこうしたいと言う念力が足りなかったかも?
好業績はまず念じることから、かな?
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