日本経済は大企業を中心に景気が良くなって来ているが、中小企業にはなかなか景気がいい兆候はみられないと言う。
とはいうものの一応景気はそこそこ良いという事になっている。
7月は私とって大変革の月となった。変革はとどまらず所有の不動産も一部売却することになって、いくつかの金融機関、不動産会社に相談してみた。
しかし、金融機関のスタンスがなにか変わっているような気がする。
何故か、旅行会社にしてはめずらしく我社は金融機関とのお付き合いは幅広い、色々聞いてみると間違いなく金融機関のスタンスは変わっているようである。
昨年と比べると、さまがわりしてるよ、と言われてようやく実感してきた。
海外で稼いでいる会社はいいかもしれないが、いよいよ日本国内厳しい時代になるかもしれない。
参議院選挙でも、大きな変革が起きた。今年の7月はやはり大きな変革作用が働いたような気がする。
しかし、不動産などは金融機関のさじ加減で、好景気にも不景気にもなる。そう考えると今年の冬から春まででピークは終わったようである。
旅行は景気、不景気にあまり関係なく、それよりも安全かそうで無いかで大きく需要は変わるのであるが、とは言っても環境は大事であり、会社にとっては大きな関心事である。
秋から冬に向けて、経済環境も冬に向かわなければいいが・・・
Your answer shows real intelilgence.
投稿情報: Kumudika | 2012年4 月29日 (日) 14:41